札幌市営住宅の気になる倍率

札幌市営住宅の気になる倍率のご案内しています。

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抽選ともなりますと気になるのは倍率。特に市営住宅や道営住宅など倍率に関する色々なうわさが飛び交っていますが、今回札幌市営住宅の後期募集が始まりましたので、参考に過去の札幌市営住宅に関しての倍率を掲載したいと思います。当然ですが、駅から近い団地や新設・築年数が浅い物件で設備が整っているなどの理由より応募倍率が高くなる団地、そうでない団地など大きな開きがあります。
【2021年8月8日更新】:「過去の年間延べ件数及び倍率」について令和2年度の情報を追加しました。下記の通りですが応募件数が減少傾向で倍率も落ち着てきていることが分かります。



過去の年間延べ件数及び倍率

 

応募件数 倍率
平成23年度 15,008件 26.8倍
平成24年度 17,978件 26.2倍
平成25年度 15,721件 28.3倍
平成29年度 12,789件 17.4倍
平成30年度 10,892件 18.8倍
令和元年度 10,930件 20.5倍
令和2年度 9,934件 20.6倍

新設と空き家の倍率比較

新設 空家
平成23年度 49.1倍 20.2倍
平成24年度 47.6倍 24.4倍
平成25年度 54.7倍 27.9倍



団地別の応募状況(※平成25年度空家)

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札幌市営住宅の応募倍率が低い団地ベスト5

団地名 倍率
応募倍率の高い団地 1 幌北 222.3倍
2 新木の花 193.3倍
3 青葉E 160.5倍
4 青葉F 144.0倍
5 豊平4条 141.7倍
応募倍率の低い団地 1 稲穂 1.5倍
2 東川下S 2.2倍
3 富丘西 3.7倍
4 里塚 4.2倍
5 清田 4.5倍

※上記データ 財団法人 札幌市住宅管理公社ウェブサイトより